はじめまして、Minです!
この度はじめての記事投稿になります👐
今回の内容は、私がWebライターとして動き始めたキッカケについてです。
「専業主婦になれたのにどうして?」
「パートじゃだめなの?」
って疑問に思う方もいるかもしれません。
そんな疑問に対して、子どももいない専業主婦歴2年目の私の考えを紹介できたらと思います。
記事のポイント
- 専業主婦がWebライターを始めたワケ
- 在宅ワークを選んだワケ
- 主婦が感じるWebライターの魅力
初心者Webライター🔰の実績のない記事ではありますが、専業主婦をされている方や、私と同じような気持ちを持っている方々にとって少しでも役に立つ記事になるよう必死に書いてみます!
専業主婦と
Webライターの出会い
Webライターというお仕事を知ったのは、
ほんの数か月前のこと。
きっと主人から言われなければ一生知ることはなかった仕事かもしれません。(笑)
まずネットの記事を書くなんて、考えもしなかった!
YoutubeやInstagram、TikTokなど、近頃では自ら情報発信をされている方はほんとにたくさんいますよね。
顔を出すことはないにしても、私がその情報を発信する側にまわるなんて。
まだピンと来てません!(笑)
これが今の心境です。
在宅ワークを探したワケ
なんで
Webライターを始めてみようと思ったか。
なんで
Webライターならできそうって思えたか。
そのワケは...
・スキマ時間にできるお仕事だから。
・ひとり時間にできるお仕事だから、他人の目を気にしないで済む。
・在宅でできるから。
私にとっては在宅でできることが最大のポイントです!
今までに何度も自分にできそうな仕事をちょこちょこ探してみたりもしました。
けれど、どのお仕事にも不安要素が浮かんできて前向きになれませんでした😢
このようにできるなら在宅ワークと思い続けてきたワケは、私の過去の経験が影響しています。
過去のトラウマ「外で働くのが億劫になったワケ」
まだ美容師をしていた頃、スタイリストとしてお客様を綺麗にするお手伝いをさせていただいていたのですが、正直自分の技術を含め色々なことに自信を持てない時期がありました。
そんなある日の出来事
お客様の施術中突然ハサミを持つ手が震え始め、カットを中断せざるおえない状況になってしまったことがありました。一度バックルームに戻りなんとか落ち着き施術再開できたのですが、通常男性のカット~仕上げを1時間で終わらすところをその日は2時間もかかってしまいました。
そんなことがあった日から自分の中に隠れていた陰の部分が姿を表すようになり、接客業をしているのにもかかわらず、人と関わることが嫌いになってしまいました。
別にお客様に文句を言われたわけでもないし、周りに下手くそ!!と怒られたわけでもバカにされたわけでもありません。なんなら自分を気に入り指名してくださるお客様もいました。
けれど何年やってもどんなスタイルを作っても自分の納得のいくスタイルを作ることができず、いつの間にか『やりたいことができない』自分になってしまったのです。
やりたいのに、体がうまく動いてくれない....
・お客様の気持ちを読み取ることが難しくなった。
・褒められても素直に受け取ることができない。
・楽しかったはずの接客業も徐々に笑顔がなくなりなんとなく気持ちが重い。
・悔しさと申し訳なさでいっぱい。そんな自分に嫌気がさして、部屋に閉じこもって毎日泣いてばかり。
接客業から笑顔をとったら致命的ですよね!(笑)
・体調も悪くなり、しだいにお店を休むように。
・やりたいのに体が動いてくれない。
・食べ物が喉を通らなくなる。
その後、久しぶりに出勤してみるも...
いつも嗅ぎなれているはずの美容室の独特な匂いですら自分の中の不安を掻き立て、息苦しさを感じさせた。
それでも、もう少し頑張れば慣れて落ち着くかもと無理をしていた矢先。
頼まれたおつかい先で倒れてしまいました。
幸いにも近くにいた友人に助けられ、大事にはならずにすみました。
しかし、道端で1人で意識がなくなっていたらと思うとゾッとします。
そんなことがあった日からまた私はお店に出勤することができなくなり、復帰することなく退職することになりました。
そんなワケで...
やりたいことが急にできなくなる、人と関わるのが怖いというトラウマがあり、お外に働きにいくことに苦手意識を持つようになってしまいました。
今まで美容師一筋でやってきた私は、この先何をやっていけばいいのかわからなくなってしまったのでした(-∀- )
今思えば、あの時は真面目すぎるが故に完璧を求めすぎていたんだろうなと思います。
もっとゆる〜く物事を考えられてたらなぁ...なんて思う今日この頃です。
専業主婦が感じた
Webライターの魅力
できることなら家計の助けになる何かをしたい。
地域の求人雑誌にもちょくちょく目を通していました。
その頃は「子どもがある程度落ち着いてきたら....」とよく言っていました!(笑)
ただでさえ、昔感じたトラウマの影響で仕事に出向くことにあまりいいイメージを持てないでいます。
さらにもし子どもが生まれる場合、すぐ辞めることできる?入ったばっかなのに、すぐ産休するのって気まずくないかな?と不安もたくさん。
このままではよい精神状態で子づくりにもはげめません。
そんな時に知ったのがWebライターというお仕事。
私が感じた魅力
・自宅でできる。
・時間に縛られない。
・人と接する機会がほとんどない。
・ライティングの力を磨ける。
ライティング活動をすることは、将来自分自身が生きていくための手助けになるスキル磨きになってくれると思っています。
Webライターとして
はじめの第一歩👣
Webライターとしての初めての活動がこのブログ記事の執筆になります!
私自身がWebライターであると名乗るのもおこがましいほどの初心者です。
このブログで読者ファーストの記事を書きながら、自身のライティングスキル向上を目標に頑張ってみようと思います。
長くなってしまいました💦
最後までありがとうございました。
まとめ
・主婦をされている方にも◎
・何ごとにも根を詰めすぎずに、楽しむ気持ちをもって